魔法のコンパス 老害は立ち去るべきか?
妻が読んでるのをちょっとつまんで読んだだけなんですけど、
最初の岡村さん(ナインティナイン)との喧嘩というか、意見の相違の部分ですが、
岡村さんも老害の年齢になってきているんですね。
若い者からするとうざいんでしょう。
しかもお笑いなんだから、下のものにいわないで、上のものに言え、と。
かっこ悪いでないかと、
いわば、ロックンロールのバンドのボーカルが、若者に説教をするみたいな?
いやいや、だって若い人の代弁をしてきたひとだよね?
的な。。。
話は分かりますね。
あとは、もっと上のたけしさん、さんまさん、タモリさん、ところさんなどのほうがいまだにパンクだったりしますしね。。。
なんとなく中間管理職なんでしょうね。
岡村さん中間管理職、、、かわいそうに。
話は戻りますけど、老害は、立ち去るべきかなんですが、
老害はある程度文句を言うべきかとも思います。
そしてその老害をぶち破ってこそ若い者に未来があるのかと。。。
ただ、老害のほうが人数が多いんですよね。
人口のポーションがね。
あと、老害の中にはたぶん、自分も含めて老害中の老害もいると思うんですよね。
ダメな奴。
頭悪いやつ。
あと、中間管理職としての自己保身丸出しの人。
事なかれ主義、問題先送りの人。
まあ、でもそういう人たちが考えを変えるためにもこのような本は必要なのかも。
ということで、また読み終えたら感想を書きますよ。