スティーブ・マーティン総選挙(というかオールタイムベスト)
スピルバーグ総選挙に便乗して自分なりのベストを作ってみましたが、自分が一番好きなコメディアンである、スティーブ・マーティンのベスト(おすすめ)を考えてみたいと思います。
スティーブ・マーティンをしらない?
はいこの人です。
最近の人は知らないかもですね。
最近映画出てないので、
1990年代はいっぱい出てましたね。
1970年代はテレビとかレコードとかですかね?
1980年代から映画?
2000年代初めには徐々に露出が減っていますね。
映画としてのベストは
ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ
ですね。
自分はビデオで見ましたが、何度も見ちゃいますね。
こちらは、なんの先入観もなく見るのがベストですね。
真骨頂は、足が悪い人に扮して、の縁起ですね。
これ昔の映画のリメイクなんですね。
スティーブ・マーティンはリメイク多いかも。。。
続いて
サボテン・ブラザース(Three Amigos)
こちらは荒野の七人などのパロディですけど。
3人のコメディアンが面白いです。
チェビーチェイス、マーティンショート
どちらも面白いですね。
スティーブ・マーティンが捕まって、牢屋で手足を鉄の枷でつながれてしまうところが白眉です。
ちょっとさっきのと似てますけど。。。(笑)
地面に線を引いて、やるかやらないか、線をまたがせるシーンが素敵といってました。
グッときますよ。
続いて
リトル・ショップ・オブ・ホラーズ
これは高校の時に高校の文化祭かなにかで流れていてたまたま見ましたよ。
すごい映画でした。
シュール
こちらもリメイクですね。
さらにサボテンブラザースと同じ年の作品?
この年はある意味ピークですね。
映画の役どころとしてはドSな歯医者なのですが、
主役ではないです。
でも、ものすごいインパクトを与えます。
続いて
大災難P.T.A.
ジョン・ヒューズ監督作品です。
ちらっとケビンベーコンが出てるのもうれしい。
おすすめは、高速道路での居眠り運転のところかな?
あとは、レンタカーを借りたら、借りることができず、ずぶぬれで文句をいうところ。。。
こちらも完成度は高いかと。
サンクスギビングというアメリカの文化を理解することもできます。
ラストの5本目(本当はもっと紹介したいですけど)
花嫁のパパ
これは自分が留学中に見ましたね。
だから英語で見ているはず。
英語わからなくてもなんとなく話の筋はわかります。
ちょっとパパがエキセントリックになっちゃうんで、見てても困るんですが、花嫁のパパ2のほうが笑いやすい。
でもぐっとくるのはこっちですね。
バスケを娘とするシーンにグッときます。
うちは娘がいないからちょっとほっとしますね。
笑えるのは、娘に慌てて「避妊具は持ってるよね?」ときいてしまうところとか?(笑)
番外
L.A.ストーリー/恋が降る街
これは、ベストではないんですけど、
自分が留学中に何度も見ていた映画なので、入れてみました。
スティーブ・マーティンが監督脚本をしているので、
かれのらしさが、てんこ盛りです。
基本的には、ちょっとインテリなんですよね。
恋が降る街というか、奇跡が起こる街かな
当時のLAの良さや悪さなどが切り取られてます。
以上
でもまだまだあるんですけどね。
Amazonビデオや最近の動画配信ではなかなか見られないのが悲しいところ。
Tsutayaとかで古くからあるところは持っているかもです。
ぜひ見てください。
スティーブ・マーティンファンクラブとかないのかな?
リトルショップ・オブ・ホラーズ ディレクターズカット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2012/11/07
- メディア: Blu-ray
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (6件) を見る