北野武映画総選挙(オールタイムベスト)
何が好きかって北野武映画大好きです。
北野武映画を楽しみに生きているところありますね。。。
ということでオールタイムベストです。
1位
もう最高ですね。
なんども見ちゃう。
歩いているシーンが最高。
サティの音楽と。
あと、バット男を追いかけるシーンも
後半ちょっと失速した感じはあるんですけど、
ギャグも含めて最高です。
2位
あの夏一番静かな海
この映画、必ず眠くなります。
でもいい映画です。
主人公が耳の聞こえない女の子を家に呼びに行くところとか、
二人の男がサーフィン大会に参加するギャグとか、
ギャグが効いてます。
こちらもストーリの引っ張りがないので、後半少し失速します。
3位
こちらはザ、エンターテインメント!
上二つの静かなある意味退屈な映画作りの反対に楽しくてかっこいい映画です。
それでも武らしさがあふれ出ます。
オープニングのかっこよさに震えます。
あとは、浅野忠信さんがいいですね。
4位
キッズリターン
これはストーリーがきちんとしていて、感情移入がぐっとできちゃう映画。
特に変な先輩にダメダメボクサーにされてしまう安藤君。
あとは、突然殺し屋に殺されるシーン(これはネタバレしないでおきます)
いい感じの最後のセリフまで。
菊次郎につながる緩いギャグもありつつも全体的にウェルメイドな作品です。
5位
久々に悪い武です。
椎名さんがかっこいい。
大使館のところとか、ちょっと長いんですけど、それ以外は黒い武がいい感じ。
アウトレイジビヨンドのほうが、テンポもよくて面白いんですけど、こちらのほうが武エキスが濃いい感じですね。
時点
一番、バランスがとれている映画かもです。
ストーリーも音楽も、ギャグも
ギャグは、車の中でトランプをするシーンとか、うまいですね。
実はこれが一番面白いのかな。
特別枠
これ、この映画狂ってます。
へんな映画なんだけど、
もうちょっとうまくつくれれば最高のカルト映画になったともおもうんですが、
でもだいすきなんですよね。
たけしが二人います。
これ以外も武映画は最高です。
人に勧めたりはしないですけど、
じっくり見るのなら、映画館でみるのなら面白いと、
たぶん、、、
きっとね。
おもいますよ。
ちょっと素人っぽいというか、ダサいシーンも多いんですよね。
龍三と七人の・・でのおならの音とか、
菊次郎のプールに落ちるところとか、
まあ、いわばベタというか、、、
逆にBrotherのようにかっこいいシーンもあるんですけど、、、
ぜひご覧あれ