キャプテン・マーベルと女性の地位向上
キャプテン・マーベル見てきました!
映画は1990年代
ブロックバスターのビデオ屋さんが幅を利かせてる時代。
つまり自分がアメリカに留学していた時代!
あー懐かしい。
で、流れる音楽も
TLCや
EnVouge
NoDughtつづり違うかな?
などなど
これまた懐かしい。
そういう楽しみ方とあとはサミュエルLジャクソンがイケてるなーと。
ただ、アクションシーンはよくわからん。
バタバタしてるし、みんな強すぎるしという感じ。
で、あとはストーリーを追ってアベンジャーズエンドゲームにとうつながるかが楽しみだけの映画でした。
ただ、女性が立ち上がる映画としてみると、女のくせにと、言う時代から立ち上がる感じのメッセージは、受け止めましたね。
でも、自分の周りの女は強いと思うんですよね。
日本って、女性差別があるとは、思うんですけど、ある意味女性のほうが強い気がするのは、自分が弱いから?
社会のルールとしては、給料の差があったり、偉い政治家に女性が少なかったりは、してるとは思うのですけど、女性のほうが優秀だし、強い感じがします。
でも、朝の通勤電車とか、おっさんが多いから、やっぱり男が、まだ、女性を差別してるのかな?
おっさんが電車にぎゅうぎゅう詰めの状態は、決して優遇されてるとは思えないけど。
と、妻に無視されてる自分を投影して、あまり映画を楽しめない自分がいました。