教育現場を見る必要があるのでは?本質を考えるべき
原則ホリエモンさんに賛同します。
大学や高等教育を助けるだけにしかなっていない。
それであれば、
現行に行われている優秀な学生への支援をもう少し幅広くするとか?
国立大学を安くするとかでいいのでは?
いまは、国立大学も高いですからね。
私立にいくのは、補助する必要ある?
ましてやホリエモンさんが言うようにどうでもいい学校にいくなら必要ないでしょう?
確かに貧困は勉強をする場合にフェアでないかもしれない。
であれば、公立小学校、中学校でも塾に行かなくても勉強ができる仕組みをつくるとか、または多くの学校が抱えている学級崩壊状態をレベル別にして分けるとか、しなければ、ならないかと思いますね。
勉強したくない子供たちが、いるんだから、その子たちには別の道を提示する必要があると思います。
例えば専門学校とか。
それを十羽ひとからげに勉強の道に進ませるのはよくないですね。
まずは、小中学校の勉強の環境。
次に、高校の公立受験の補欠入学の拡大。
さらに、高校以外の学校の道の提示。
大学以外の学校の拡充が必要ではないでしょうか?
まずは、勉強する環境をやる気がある人にだけ提示するのが必要ですよね。
記事のコメントにも書いてありましたけど、
みんなで一緒に
ゴールさせようとすると、全体のレベルも下がりますし、勉強頑張りたい人はやる気がうせると思うんですよね。
でもこれは小中学校は東京都でいうと区の管轄だから厄介ですよね。。。
高校は都の管轄。
あと、もう一つ学校の経費が掛かりすぎですね。
教科書とか、カバン、制服、ジャージそのた。
修学旅行。
ひどいっす。
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