映画ブルックリン見ました。留学するなら見ておこう!
遅ればせながら人に勧められて、ようやく見ました。
あらすじというか、とっかかりは↓
アイルランドの田舎町。年頃の娘エイリシュは閉鎖的な環境の中、食料品店で自らの可能性を磨く機会もなく燻っていた。そんな彼女に姉ローズはニューヨークで働く機会を用意してやる。胸を膨らませアメリカ行きの客船に乗ったエイリシュは、見ず知らずの乗客に激励を受けながら新天地で第一歩を踏み出した。
主役は
この人・・・
アイルランドから、アメリカに行きます。
アイルランドが不景気だし、イライラします。
いけてない組にいます。
いけてるぐるーぷからは相手にされません。
船での大変な思いや
NYでのホームシック、
寮での生活など
留学を彷彿とさせる出来事が多く起こります。
もうだめカモと思います。
周りの人が助けてくれます。
そして本人も一歩踏み出します。
すこしづついい風に人生が好転します。
もちろん本人の努力も大きいのですが、、、
その後恋愛の話になりますが、ちょっとイライラします。
地元というか、実家というか、田舎の居心地の良さと嫌な感じがまた浮き彫りにされます。
絵がきれいで、主役の人の魅力もあり、たんたんとみられる映画になってます。
終わってみるといろいろ考えることも多いです。
留学する人、留学している人に見てほしいです。
★8つ(10点満点)