トムソーヤは死んでいるか?
このブログのタイトルでもあります。
好きなものを探してタイトルにしようと思ったら、マーク・トウェインがいて、そんなに詳しいわけではないのですが、「人間とは何か」の本が好きで、あと、アニメのトムソーヤも大好きで、ちょっと調べたら、シェークスピアは死んでいるか?という本がありまして、まあ、それをもじったわけです。
『人間とは何か』は、
老人と青年の対話の形で書かれたマーク・トウェイン晩年の著作.人生に幻滅している老人は,青年に向かって,人間の自由意志を否定し,人間は完全に環境に支配されながら自己中心の欲望で動く機械にすぎないことを論証する.人間社会の理想と,現実の利己心とを対比させつつペシミスティックな人間観で読者をひきつけてゆく
というお話で、全ての人は、必然でそうなっているという運命論みたいのことを老人が説明する話です。
でも、そうなのだろうかと疑問が残るわけですけど。
- 作者: マークトウェイン,Mark Twain,中野好夫
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話がずれましたけど、トムソーヤは、僕の中で元気で夢があって楽しい人の象徴です。
くしくも僕の中のトムソーヤは、生きているか?死んでいるか?という問いにもなってたりします。
あとづけですけど(笑)
でもって生きているのか、死んでいるのかは、ブログを書きながら認識していこうかなと。。。
ちょっと瀕死の状態なので(笑)好きなことを再認識していこうと思ってます。