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強すぎるヤクルト・スワローズと他のチームの監督について

池山選手の時代からのヤクルトファンです。

今年のヤクルトの強さには目を見張るものがあります。

確かに強い、そして高津監督がうまく回している。

とは言っても、今まで優勝していたチームはどこもうまいこと行っているから優勝したわけだし、監督の采配もなにから何までうまくいくときはある。

例えば去年のオリックス中島監督は神がかった采配で、昨年リーグ優勝した。

しかし、今年は、そううまく行ってない。(今のところ)

なので、高津監督がうまく行っているのは、必ずしも高津監督が全て素晴らしいからではないとも思う。(うまく行き過ぎてる)

ただ、取りこぼしがないようにうまいことをやっているとは思うけど。

 

試合にしても、2勝一敗のペースで来ているけれど試合内容を見ていると決してらくらく勝っているわけではない。

シーソーゲームの中で、結果勝っている。

一歩間違えば負け、連敗もある状況です。

 

では、なぜヤクルトが強いのか?

まずは、ヤクルトの強みですが、

①リリーフ陣が整備されている。

 これは、リリーフ陣が優秀ということではなくて、きちんと管理されていて持ち味を発揮できているということだと思います。

 

②4番村上の存在感

 

③1点でも少ない失点、多い得点の徹底

 

が挙げられます。

普通のことと思われますが、他の球団よりも少しだけプラスで頑張っている。と思います。

 

逆に

他球団が残念なのは、

監督の迷いが見られます。

 それぞれの監督の悪いところが見えてきます。

 例えば、辞任宣言、ストッパーの不在、中4日、5日の運用、先発ピッチャーの長い運用など。

 

もし、他球団の監督が、できる監督だと、ヤクルトの勝ちもあっという間に追いつかれていて、優位性もなくなり、余裕もなくなっていくことと思います。

正直、戦力的には、巨人打線、横浜打線、広島打線は、すごいですし、投手陣は、阪神、中日はすごいです。

 

少しでも他球団がプラスアルファで勝っていくと、ヤクルトの優位性はぐっと減ってくると思います。

また、ヤクルトが油断をして、少しでも負けていくとこれまた、優位性が失われると思われます。

 

したがって、ヤクルトが強い、強いと言われますが、紙一重と思っています。

 

残り試合ヤクルト頑張ってほしいですし、他球団が息を吹き返さないでいただきたいと心の底から思います。

 

頑張れヤクルト・スワローズ