最近の若者がいまいちな評判とその原因(ピラミッドダービーの親子対決も面白かった)
仕事の人たちと新年会をしていたら、どうやら、最近の若者はひどいらしい。
特に教育関係者の人もいたので、実際の被害がひどいようで。
卒業させられない人も多いらしい。
もちろんきちんとしっかりしている人が9割だと思うが、残り1割がひどい、と。
また親も文句に来たりするので、、、この先の日本が不安だと。
まあ、よくある「最近の若いものは」というやつですね。
原因とするとやっぱり各家庭の教育の問題を言われてましたね。
学校は勉強をするところで道徳やしつけをおしえるところではないと。。。
親からしてみると、確かにとんでもないような親もいるんでしょうし、子供もいるんでしょうけど、先生もとんでもないだろうし、学校のシステムも問題あると思ってしまう。
たとえば、小中学校に関しては、勉強をメインにするのであれば、勉強できる子、したい子とできない子、したくない子を分けるべきだと思う。
私立は分けているのかもしれませんが、公立もそうするべきかと。
運動や、音楽などもできることできない子を分けるべき、分けて教える。
そうすれば学級崩壊や、その他の問題は、影響が少ないと思うんですけど。
高校にかんしては、勉強したくない人、できない人は、専門の学校に行くべきかと。。。
大学なんてもっとそうだと思います。
だから問題は教育システムだと思います。
加えて、経済優先主義も問題かと、大学を維持するためにとか、先生の雇用とか、事なかれ主義とかそういうのが教育に悪影響を与えている。
勉強したくない人は、やめさせる。または、留年させる。
セーフティネットは用意すべきですが、みんなで一緒に横並びはやめるべきかと。
あとは、若い人が悪いというのは、原因は大人にあるわけで、、、
自分を振り返って、できてますか?
と思っちゃいます。
ピラミッドダービーで飛び込みの親子対決をやってまして、思わず涙しちゃいましたが、TVerでぜひ見てください。
↑まだ見られないかもですが、あと時期が過ぎると見られない場合もあります。
元オリンピック強化選手の父親と現役の子供(小4)の対決ですが、
お父さんは17年間飛び込んでないという(笑)
2週間練習しての対決です。
子供たちに偉そうに指導していたわけですが結果はいかに!!!!
えらそうに言うなら、お前がやってみろと子供たちは思っていると思うし、このような社会になってしまっているのは大人たちの責任なので少しづつ変えていくしかないのでは、と思ってしまいます。
日本にこもってしまうと、何が悪いか、何がいいかわからなくなるので、やっぱり定期的に海外に行くのがいいのかな、と思います。
加えて横並びな意識、空気を読む忖度、事なかれ主義をなくし、今にあった高率のよい無駄ないシステムを構築し、やりたくない勉強を強いられなくてもよい、幸せな社会を作るべきかと。
ベーシックインカムとかもいいでしょうね。
ピラミッドダービーのネタバレなので、ここから先はまだ見てない人は読まないでください。
お父さんの努力
涙です。
プレッシャーも!
負けても努力するしぐさが子供たちに伝わるとはおもうし、
と思ってたら、お父さん負ける気ない感じも終わってみるとありましたね。
プライドもあったようで。
そして3回戦ありますが、
1回戦めのお父さんのうまい飛び込み!
昔取った杵柄ですね!
さすが!
子供のほうは、若さが出た感じもあります。
2回戦目もお父さん
そして3回戦目は子供がすごいジャンプを見せました!
お父さんにプレッシャーがかかるなか
なんとか、お父さんの力を見せましたよ。
お父さんとして、指導者として、大人として
すごいです。
我々大人も見習わないと!
ということで感動です。
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